2024 05,03 06:31 |
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2017 11,24 11:08 |
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12月は、冷たい北風が吹いて気温が下がり、寒い寒い冬の到来です
体の中で排尿コントロールをしてくれて成長や生殖と関わる大切な臓器『腎臓』は、 この季節影響を受けやすいと言われています。 また、冷たい空気が鼻やのどの粘液を弱める為、免疫力が低下します。 腎臓を守り、体を温めて免疫力UPさせる為には、今が旬と言われる食材を 上手に取り入れていくことが大切です。 《12月が旬の食材》 たくさんあります。野菜で言えば、白菜・長ネギ・春菊・小松菜・ほうれん草などなど。 果物ではビタミンCが摂れる温州みかん。魚介でいえば、牡蠣・鱈・鰤があります。 ※上記の食材を使っておいしい鍋などいかがでしょうか(^_-)-☆ ビタミンやミネラルが豊富な緑黄色野菜や薬効の高いネギがうまみを出して おいしいですよ(^^) また、海のミルクと呼ばれる牡蠣もおいしいですよね!(^^)! 〈寒ブリ〉 冬の鰤は、春の産卵に備えて、たくさんの餌を食べて脂がのっています。 おいしいだけではなく栄養も満点です DHAやEPAを豊富に含む鰤は、中性脂肪を減らし動脈硬化や心筋梗塞の リスクを下げて、精神を安定させる効果があり、鬱を改善させる働きもあります。 鰤は、刺身・カルパッチョ・照り焼き・しゃぶしゃぶ・竜田揚げ・・・etc・・・ 料理のレパートリーも多いので様々な調理法で旬の寒ブリを味わいましょう 寒い冬は、体をあたためる栄養価の高い物を食べて風邪やインフルエンザに 負けない体をつくり、体調・健康管理を万全にして過ごしましょう PR |
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2017 11,08 15:47 |
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皆さんは、うがいをすることでどのような効果があるのか具体的に知っておられますか❔
うがいの効果・・・ うがいをすることで身体に入ってくる細菌の洗浄をしたり、口内洗浄の役割がある ので口臭や虫歯、歯周病対策にもなります。 また、口内や喉を洗浄することにより喉を適度に刺激することで粘液分泌や血行促進 保湿などの効果をもたらします。 口の中ががスッキリすることによリフレッシュ効果もありますよ うがいって何でしたらいいの?ってよく聞かれるのですが、一般的には水です。 私はおばあちゃんから緑茶でうがいをしなさいとよく言われていました。 緑茶には高い殺菌力があると聞きます。 また塩水でうがいするのもよいとされています。 とにかく予防にはうがいが効果的です。 でも・・・ 喉に炎症が起きてしまった時は、イソジンなどの薬品の力を借りてうがいして下さいね。 風邪(病気)の予防 うがいで細菌の侵入を防ぎ風邪菌を受け付けない様にしましょう インフルエンザ予防 うがいをすることでインフルエンザになりにくい体にしましょう うがいをする前には、手洗いも忘れずにね |
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2017 10,19 10:43 |
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インフルエンザについて インフルエンザは、インフルエンザウイルスがのどや気管支、肺で感染・増殖することによって発症をする病気です。風邪とインフルエンザはどう違うの?って思っておられる方、多いと思います。 風邪は発症後の経過が緩やかで発熱も軽度で、くしゃみ・喉の痛み・鼻水・鼻づまりなどの症状がみられます。 インフルエンザは38℃以上の高熱が急に出て全身倦怠感・食欲不振など全身症状が現れ、関節痛・筋肉痛・頭痛の症状がみられます。 また、インフルエンザは、肺炎やインフルエンザ脳症などを合併して重症化することがあるので予防が大切です。 手洗い・うがい・マスクの着用は、予防の基本ですよ!(^^)! インフルエンザにかかってしまったら |
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2017 08,04 12:48 |
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夏真っ盛り!!
冷たい物ばかりを摂ってお腹を壊したり・・・ 暑さで食欲がないよ~・・・ なぁんて事、皆様の周りに起こっていませんか? 何と言ってもこの時期いちばん起こりやすくて怖いのが熱中症です 在宅支援室から熱中症予防と対策について少しお話しさせて頂きます 熱中症症状 その1.めまいや立ちくらみ、顔のほてり その2.こむら返りのような筋肉のけいれんや筋肉痛 その3.体に力が入らない(身体のだるさ)や吐き気(おう吐)頭痛 その4.ふいてもふいても汗が出る、もしくは汗のかきかたに異常がある その5.体温が高い、皮膚が赤く乾いてる その6.真っ直ぐに歩けなかったり呼びかけに反応しない その7.自分で水分補給が出来ない このような症状が起こったら要注意ですよ 熱中症の予防と対策 その1.喉が渇いていなくてもこまめに水分を摂りましょう その2.過度に摂る必要はありませんが、ほどよく塩分を摂りましょう その3.エアコンや扇風機を上手く使って睡眠環境を整えぐっすり寝ましょう その4.食が進まないなどと言っていてはいけません。バランスの良い食事を摂りましょう その5.衣服を工夫したり冷却グッズを利用して効率よく体を冷やしましょう その他 暑い環境で活動するときは休憩をこまめに取り無理しない様にしましょう 応急処置で大切な3つのポイント ポイント1.涼しい場所へ移動しましょう まずはクーラーが効いた室内や車内に移動しましょう 屋外の場合は、風通りのよい日陰に移動し安静にしましょう ポイント2.衣服を脱がし、身体を冷やして体温を下げましょう 衣服をゆるめて、からだの熱を放出しましょう 氷や保冷剤で両側の首筋や脇、足の付け根などを冷やしましょう ポイント3.塩分や水分を補給しましょう できれば水分と塩分を同時に補給できるスポーツドリンクなどを飲ませましょう 熱中症は命に関わる危険な症状です。 甘く判断せず、応急処置をしてもダメな時は救急車を呼びましょう |
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2017 07,31 16:26 |
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在宅支援室
当院は、外来受診と24時間の在宅医療を目指して訪問診療を行っております。 医療と福祉の多職種連携で、おひとりおひとりの生き方、想いを尊重し 住み慣れたご自宅で安心して生活ができるように支援させて頂いております。 このような事でお困りではありませんか(*_*) ・主治医がいない(>_<) ・受診したいけど通院できない ・介護保険って? ・担当のケアマネがいない ・末期がんだと診断されたけど・・・入院せず住み慣れ た自宅で家族と過ごしたい お任せ下さい(^O^)/ 外来受診、自宅への訪問診療(往診・訪診) 病院(施設) ⇒ 在宅医療への移行準備 ケアマネジャー紹介、介護保険サービスについて・・・ 訪問看護、訪問介護などの福祉・介護サービス機関と 連携できる調整窓口になっております。 医療や介護に関しての不安 お悩みなどお気軽に何でもご相談下さい。 医療法人社団 魚川医院 在宅支援室 直通TEL 079-432-6116 |
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