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2017 08,04 12:48 |
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夏真っ盛り!!
冷たい物ばかりを摂ってお腹を壊したり・・・ 暑さで食欲がないよ~・・・ なぁんて事、皆様の周りに起こっていませんか? 何と言ってもこの時期いちばん起こりやすくて怖いのが熱中症です 在宅支援室から熱中症予防と対策について少しお話しさせて頂きます 熱中症症状 その1.めまいや立ちくらみ、顔のほてり その2.こむら返りのような筋肉のけいれんや筋肉痛 その3.体に力が入らない(身体のだるさ)や吐き気(おう吐)頭痛 その4.ふいてもふいても汗が出る、もしくは汗のかきかたに異常がある その5.体温が高い、皮膚が赤く乾いてる その6.真っ直ぐに歩けなかったり呼びかけに反応しない その7.自分で水分補給が出来ない このような症状が起こったら要注意ですよ 熱中症の予防と対策 その1.喉が渇いていなくてもこまめに水分を摂りましょう その2.過度に摂る必要はありませんが、ほどよく塩分を摂りましょう その3.エアコンや扇風機を上手く使って睡眠環境を整えぐっすり寝ましょう その4.食が進まないなどと言っていてはいけません。バランスの良い食事を摂りましょう その5.衣服を工夫したり冷却グッズを利用して効率よく体を冷やしましょう その他 暑い環境で活動するときは休憩をこまめに取り無理しない様にしましょう 応急処置で大切な3つのポイント ポイント1.涼しい場所へ移動しましょう まずはクーラーが効いた室内や車内に移動しましょう 屋外の場合は、風通りのよい日陰に移動し安静にしましょう ポイント2.衣服を脱がし、身体を冷やして体温を下げましょう 衣服をゆるめて、からだの熱を放出しましょう 氷や保冷剤で両側の首筋や脇、足の付け根などを冷やしましょう ポイント3.塩分や水分を補給しましょう できれば水分と塩分を同時に補給できるスポーツドリンクなどを飲ませましょう 熱中症は命に関わる危険な症状です。 甘く判断せず、応急処置をしてもダメな時は救急車を呼びましょう PR |
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